22/10/26 ひたちなか市 家族を守る! 女性目線から学ぶ防災。
益子さや子先生・NPO法人茨城県防災士会 防災士。
[ ]はhp制作者のメモです。
●●01

■防災・減災・災い。
防災は今後起こるかもしれない災いを防ぐこと・未然に防ぐための行動。
減災は今後起こるかもしれない災いに対し早めに準備し被害を減らす行動。
災いは大雨・大雪・竜巻・台風・地震・津波・火山噴火・火災・爆発・事故・感染症がある。
■持出袋。
持出袋は背負うものが多い。
持出袋には被災時すぐに持って避難する必需品を入れる。
救援活動が始まるまでの数日間の生活をつなぐもの。
必需品には個人差がある。
■発災直後用持出袋に入れるもの。
一時的に空腹を満たすもの・片手で食べられるもの・500mlの水・小銭・
連絡先メモ。
■翌日〜数日用持出袋に入れるもの。
ライフライン復旧・支援物資が届くまでの最低限の食品・生活必需品。
●●02

■保管場所。
持出袋は目らつく所・水は冷暗の所に保管。
■持出袋をつくる。
1人用から家族単位・必要最小限で軽量を心掛ける。
保管場所は目につく取り出しやすい状態で。
押し入れ・収納庫の中よりは見える所に保管する。
■備蓄品。
備蓄品は事前に備えておく用品。
住まいが無事でもライフラインが止まれば生活は困難。
自宅避難を前提に3日〜7日間の生活を想定し備蓄品を準備管理する。
■ローリングストック。
[普段から少し多めに食材・加工品を買っておく。
使ったら買い足し常に一定量の食料を備蓄する]
主食・レトルト・缶詰・ラーメン・カレー・ソーセージ・水・菓子・調味料。
■災害時のトイレ。
[携帯トイレ・簡易トイレを調べ対応か?]
■まとめ
ひとにより必要なものは違う・家族にあったものを準備する。
[我が家は大丈夫か。あまり備えができていないか??]