21/8/5 ひたちなか市立中央図書館 
戦争と平和の映写会
「証言記録・市民たちの戦争 
戦場になると噂された町〜茨城勝田」

1945年の勝田の人々の記録。
以前にNHKで放送された。
■本土決戦。
勝田が戦場になると噂された。
米軍が上陸する。
迎え撃つため7000名の兵隊がきた。
学校などを宿舎にした。
勝田のひとは
毎日竹槍の訓練をした。

■艦砲射撃
米軍による艦砲射撃がおこなわれた。
武器を作っていた工場を目標におこなわれた。
工場付近の家にも砲弾はきた。
砲弾は真っ赤な火の玉となり
目の前をいくつも飛んていった。
炸裂音はカミナリが
おちたような音。
恐ろしかった。
炸裂したときに飛び散る破片は
とても怖かった。
飛び散る破片により亡くなった人が多い。

■感想
戦争はあまりにも多くのものを失う。
戦の無い生活がよい。
戦争に関するものに
年に何度かはふれることが必要だ。
映写会を開催いただいた
関係された皆さまに感謝します。