20/11/8 ひたちなか市文化会館 
映画縄文にハマる人々と菊花展。
上映会&トークイベント堀江武史先生
映画をみておもったこと。
■縄文時代1万年以上ある。
現在は西暦で2020年。
2020年前は大昔。
その時間より
ずっと長い1万数千年。
その実態はわからない。らしい。
■弥生時代は数100年なのに
博物館で弥生時代と縄文時代は
同じくらいのスペースで展示されている。
縄文時代が長いことが実感できない。
1万数千年を縄文という
名前ひとつで呼ぶことに
変な感じがする。

■縄文文化は日本独自のものか。
よその地域との違いはあるのか。
■2000年に対して、
1万数千年。
約7倍。
どの程度まで分かっているのか。
■弥生時代は数100年。
縄文時代は万年。
なぜこのような呼び方になったのか。
■縄文人の心の拠り所は
自然崇拝か。
死後の世界をどのように考えたのか。
■考古学の分野だけでなく
世界の多くの分野のひとが
協力して縄文の謎を解く
ようなことはなされないのか。
■シュメール人が日本に来た話は
どうなる。
■菊花展 小菊が大分咲いた。