19/6/22 水戸市 県民文化センター 
浄土真宗大谷派 茨城二組同朋大会。 
[ ]はhp制作者メモ。
■感話。ひとり持ち時間5分間。
●木幡義高師。十王光圓寺門徒。
ことばのひとことが相手を傷つけることがある。
相手を優しく励ますこともある。
ひとことの大切さを。
●関口明司師。正覚寺住職。
信心をもつことが大事。
真宗は救われる。
[面白い話だった。もう少し聞きたかった]
■講話。休憩を入れ2時間位。
●尾畑文正師 三重県泉稱寺前住職
[同朋大学学長、名誉教授。
2015年ブラジル開教監督。真宗大谷派泉称寺住職]
演題。世界に開くお念仏の声。
ブラジルで3年間布教していた。
お寺で外国からだまされて日本にきた若い女性の面倒をみた。
住職になった理由。
17歳で亡くなった姉のことばが大きい。尾畑文正師は当時10歳。
ブラジルでは多くの日系の方が念仏・南無阿弥陀仏を称えている。
日系でないブラジル他のかたも称えている。
南無阿弥陀仏を称えることが世界に開くこと。
日系のかたのご先祖さまのちから・想いが。
脈々と念仏として伝えられている。

[不治の病から亡くなった姉のことばで仏教への道に入った。
曇鸞大師を勉強した。
池田勇諦師にいろいろとご指導いただいている]