19/6/1 ひたちなか市 2019年度市民大学講座開講式
基調講演会 自動運転の未来。
日立オートモティブシステムズ株式会社 村松彰二先生。
[ ]はhp制作者メモ。
[自動車の自動運転に関するはなしだった]
以前にナイトライダーというアメリカのドラマがあった。
出てくる車に興味を持った。
会社で自動運転に関係した技術開発をしている。
自動車の自動運転実現にはいろいろと課題がある。
車の課題。道路の課題。などなど。
メーカだけでなく、国や自治体、法律などいろいろと絡み合っていく。
車に多種のセンサをとりつける。いろいろな周波数を使う。
混信しないか。課題は多い。
交差点は立体交差がよい。
日本の道路は混みあっている。
自動運転をする車を走らせるには問題が多い。
かつてアメリカでは車の大量生産により大変革が起きた。
あっという間に、ニューヨークマンハッタンの道路から馬車が消えた。
馬車が車になった。
今、同じようなことが起きようとしている。
人間の運転する車が、あっという間に自動運転車になろうとしている。
多くの課題はあるが、
そう遠くない時期に自動運転車が実現されると考えている。
日立オートモティブシステムズ株式会社は、
自動運転車のための技術を大手メーカに提供していく。
[現在は車社会。
とくに、大都市を除いたところは車がないと困ることが多い。
大型店舗は郊外にあり車がないとこまる。
車は生活を維持するのに必要なものになっている。
人は高齢になると車の運転が難しくなる。
高齢者にとって、安く自動運転の車が手に入れば大変に助かる]