19/3/25 那珂市本米崎 上宮寺定例法座 真宗本願寺派。
延方量昭師 鉾田市称念寺住職。 
[ ]はhp制作者メモ。
つばき マリーポールティラー。

●真宗のご利益とは。おまけ。
●花咲かす 見えぬ力を春という
人となる 見えぬ力を仏という 藤元正樹先生。
[春は春を感じる人のところにやってくる。
人として育てるはたらきを仏という]
●満足大悲の人。
染香人。
香が身についている人。
●唯円。
親鸞聖人が亡くなったあと、約30年後に歎異抄を書いた。
●人は亡くなっても
ことばは無くならない。
おばあさんはなくなるとき息子の嫁にたいして
「あなたでよかった」といった。
息子の嫁は嬉しかった。
●歎異抄はあぶない本。
間違ってとらえるひとがいるかもしれない。
●800年続いた。
親鸞のことば。
勇気を与えてくれた。
●浄土。
お葬式のとき
浄土はどこにある?
いったことない。
●20年前。
お世話になっている寺の住職さんに、
「本当に浄土はある?」ときかれた。
●称念寺では、月忌がっきを行っている。
以前は50軒くらい今は19軒。
[月忌 故人の命日にあたる毎月の日。
また、その日に行う仏事。
=月忌法要(がっきほうよう)]
●おばあさん。
真宗に救われなかった。
新興宗教に救われた。
先祖供養の真宗。
●浄土はどこ。
清浄国土。
●私たちは浄土をみれない。
浄土の光も見れない。
煩悩があるから。
影をみることができる。
影が煩悩。
光があるから影がある。
煩悩があるから浄土がある。
煩悩具足のわが身。
お浄土の光に照らされている。
●教行信証
けんじょうどしんじつきょうぎょうしょうもん
浄土の真実を明らかにする
教学的に浄土を明らかにした本。