14/8/23 常陸太田市瑞龍町 瑞龍古墳群 発掘調査遺跡現地説明会。
旧瑞龍小学校跡。
竪穴建物跡(縄文) 、円墳、石棺、方形周溝墓、
周溝状遺跡、土坑などが確認された。
縄文時代から室町時代までの出土品。
長い間、ひとの暮らしが続いていた。
埴輪は前回の調査時の出土品。
上図ピンクは方形周溝墓、青は円墳。
円墳の説明を聞いている人130人
他のグループもあり
説明をきいたひと260人くらいか。
説明をしてくださるかた、
聞いている人も暑かった。
方形周溝墓
古墳時代前期の共同墓地。
土の上部に本当は土が盛ってあり、
人骨があったのかもしれないが、
校舎をつくるときに削り取ってしまったらしい。
出土した壺など溝からみつかっている。
本来は、盛った土にあったものかもしれない。
箱式石棺
石を組み合わせてつくってある。
長谷からもってきた石でつくられているらしい。
透閃石(石綿状)か。
雲母片麻岩ではないようだ。
建てや3階より見る