13/11/10 栃木県宇都宮市大谷町 大谷公園。
平和観音
慰霊塔
カンツバキ
親子がえるのはなし 昔、お坊さんが仏教を広げるため歩いていた。大谷では、住民が蜂の大群に苦しんでいた。お坊さんは、住民を助けるために、37.21日かけて観音様をつくった。観音様ができたとき、蜂の大群が村に攻めてきた。そのとき、どこからともなく、親子がえるがあらわれ、蜂と戦い住民を守ってくれた。住民は蛙に感謝し、今でも神様としてあがめている。
大谷石体験館での写真 ちょっと気になった言葉。
石山の歌 チャッキンコーン チャッキンコーン 父ちゃん石おこし 石硬かんべな 腰が痛かんべ 腰揉んでやっかんね チャッキンコーン チャッキンコーン 母ちゃんこっぱ掃き しょいっこ重かんべな 肩がはったんべ
肩揉んでやっかんね チャッキンコーン チャッキンコーン 小出し兄ちゃん 尺角しょってさ 梯子ゆっさゆっさ 強そうだなよ チャッキンコーン チャッキンコーン おれもいまあに 若衆になったらば 一日三十本も 切ってやっかんなよ
第二次世界大戦のとき 地下工場入り口 中島飛行機製作 戦闘機疾風のエンジン部品。 大理石採石場は、地下工場となり、飛行機のエンジン製作工場となった。