12/3/4〜12 [na][mi][fa]スペイン・ポルトガル・オランダ 9日間。
スペインにいってきました。


添乗員のHさんには、
大変にお世話さまになりました。
ありがとうございました。
添乗員さんのおかげで何とか
日本に帰れました。
一緒に旅行いただいた皆様
お世話さまになりました。
良い思い出を作ることが出来ました。
ありがとうございました。
それにしても、
リスボンでのエンジントラブルによる予定の変更で、
スペインの思い出は
どこかに行ってしまったような気がします。
初日に、ホテルの部屋を真っ暗にしてしまったことも、
思い出です。

■3/4  
東海がらバスで成田空港にいく。
8:30頃 naさんと合流。
ツアー手続き。
搭乗手続きを行う。

11:55〜15:30:
成田(KL便) KLMオランダ航空にて
オランダ アムステルダム・スキポール空港。
日本とアムステルダムの時差 -8時間。 
17:05〜19:20  
アムステルダム・スキポール空港  
KLMオランダ航空にてバルセロナム・バルセロナ空港。
日本とバルセロナの時差 -8時間。 
ホテルでトラブル発生。 
3人で泊まる部屋に、ベッドが2つ。
初日から、フロントにクレーム。
交渉。
ベッドが3つになり、少し部屋の整理。
コンセントにタップをつないだら火花が飛び。
部屋は真っ暗。
フロントにあやまり、
別な部屋に、移動することに。
ホテル:バルセロナ/ホテルキャンパニーレ
■3/5 
バルセロナ市内観光  
パトリョ邸 ガウディの建築物    
ミラ邸  ガウディの建築物

グエル公園

天井のモザイク



サグラダファミリア



栄光のファザードと
主の祈りの門の扉の文字。
<バス>(100km)
タラゴナ。
地中海に面した港湾都市。
ラカファラレス水道橋。
古代ローマの水道橋。
タラゴナ郊外にある。

ローマ遺跡の円形劇場。

<バス>(260km)
ホテル バレンシア
ポサーダス デ エスパーニャ パテルナ
■3/6 
バレンシア  
<バス>(200km)

クエンカ(Cuenca)はスペイン中央の都市。
カスティーリャ=ラ・マンチャ州クエンカ県の県都。
峡谷と橋

宙吊りの家

マヨール広場





<バス>(165km) 
マドリード。
スペインの首都。
マドリード市内観光

アルカラ門

シベーレス広場にあるマドリード市庁舎。
かつては、宮殿だったようだ。

プラド美術館まえの教会

スペイン広場。
ドンキホーテの像がある。

王宮



ホテル マドリード/プラガ
■3/7 マドリード  
<バス>(70km)  
トレド  
トレド市内観光  大寺院 サントトメ教会  























<バス>(22km)  
コンスエグラ  ラ・マンチャの風車見学

























<バス>(220km)  
グラナダ 
ホテル グラナダ/パレス
■3/8 ホテルの部屋から見る。

アルハンブア宮殿

<バス>(258km)

途中のドライブイン。

アーモンドの木らしい。





セビリア



セビリア市内観光
大寺院













スペイン広場
大聖堂
ヒラルダの塔



































フラメンコショー。























ホテル セビリア/アルコラ
■3/9
<バス>(464km)



スペインとポルトガル国境近く。



ポルトガルの街。 
Evora エヴォラ。



おみやげやさん。



コルクの木の皮でつくられた帽子、コルク栓など。

galo de Barcelos(バルセロスの雄鶏)。
幸運を呼ぶ鳥。
ポルトガル人のシンボルらしい。

Mr. Pickwick

Mr. Pickwick: Restaurant Reviews   
Alcarcova de Cima 3, Evora 7000-842, Portugal



街並みが美しい。





リスボン ポルトガルの首都
両腕を広げたブラジルにあるような巨大キリスト像。
高さ110メートル。
バスに乗っての写真。





大西洋に流入する
テージョ川の河口に位置する港湾都市。



リスボン市内観光
ジェロニモス修道院






















ロッシオ広場

ベレンの塔





発見のモニュメント  
発見のモニュメントというが、
アジアの人にとっては迷惑な話。
植民地化のはじまり。
白人が、
自分を中心に考えているから
「発見」のことばになる。

侵略者たちのモニュメントに見えた。

大道芸人





ホテル グラナダ/パレス
■3/10
起きるのが早い。
添乗員さんは、朝早くから、各部屋をまわり、起こしてくれていました。
弁当も配っていただきました。
まったくもって、ありがたいことでございます。
添乗員さんは、いつ寝ているのか?? 
不思議であります。
朝、早い時間に飛行場に向けホテルを出発。

朝、配っていただいた弁当は
ほとんど食べることなく、
セキュリティチェック時に没収されることに。
搭乗手続きを終えて、飛行機にのりしはらく待つ。
少しねていたら、なんとなく変な感じ。
同じ場所にいるような、不思議な感じ。
エンジントラブルらしい。
結局、全員飛行機を降りることに。・・・。

出てくる荷物を待つことに。
ハプニング。
何人かのスースケースがこわれていました。
naさんのスーツケースの鍵も壊れていました。
なぜこのようなことに・・・。
リスボンの人には悪いが、「これは犯罪ですね」
イメージ、大ダウンですね。

別便を待つことに。・・・。

お昼の食事、夜の食事も
KLMのクーポンで無料でいただきました。

一日リスボン空港にいて、
少しは空港に詳しくなったかも。

長いこと待ちました。
夜になり リスボンから
オランダ アムステルダムに向かう飛行機に乗ることになりました。
搭乗手続きで゛、トラブル。
スーツケースの重量制限が15kgに。
朝は23kgよかったのに。
国内線になったために、重量がかわった。
詰め込んでいた荷物の取り出しが搭乗前にはじまる。
パニック状態でした。
結局、スーツケースから出たものは、
ツアーの全員が持つことに。
他人の荷物を持つとちょっと大変。
セキュリィチェックのとき
「この中にシャンプーがはいっていないか?」
などと聞かれても、答えられす。
適当に「入っていない」と答える。
結果OKでした。

アムステルダムについて、トラブル。
スーツケースの整理をパニック状態でおこなったせいか、
荷物の中に液のもれが数名。
大変なことになってしまいました。
床の掃除、スーツケースの掃除。
・・・。
翌朝、
「寝ないで、スーツケースをきれいにしました」
という会話があった。
夜中、ホテルにたどり着く。
添乗員さん、
せっかくなので、明日午前中は、
アムステルダム市内観光のはなしがある。
明日の午前中は、
添乗員さんの休養時間がよいのでは。
しかし、結局、観光に参加することに。
リスボン/リスボン発  
スキポール空港/アムステルダム
ホテルはKLMのホテル  
Hotel Schiphol A4 
今回のツアーで泊まったホテルで 
いちばんだったかな?
■3/11 ホテル

午前中。アムステルダム市内観光。
8:30ロビー集合。
8:40ホテルのバスでスキポール空港へ。
スキポール空港駅

トラム(路面電車) 
1時間乗り放題 2.7ユーロ

Amsterdam CS アムステルダム中央駅。  
東京駅のモデルになった駅。



トラムで多分westermarktというところまで行き、
アンネ・フランクが住んでいた家に行く。
Prinsengracht 263  Amsterdam, Netherlands
アンネ・フランクは、 ドイツに生まれた。
ナチスの政権掌握後、
迫害から逃れるため、
一家はドイツを離れる。
オランダのアムステルダムへ亡命。
アムステルダムのプリンセンフラハト通り263番地の隠れ家で、
2年間暮らした。
アンネは隠れ家での事を日記に書き続けた。
1944年、隠れ家を発見され、
ナチス強制収容所へと移送された。
アンネは、15歳でなくなった。

手前は、運河。



アンネ・フランクが住んでいた家。
中は、結構複雑。
多くの部屋と急な階段。
本棚が扉になったり。
ちょっとした忍者屋敷のよう。

























12:00ホテルに戻る。
12:40再びスキポール空港へむけ、
ホテルのバスで出発。
搭乗手続きをおこない搭乗。
座席に関して小さいハプニング。
予定外の飛行機のため、
ツアーの人の座席は、バラバラ状態。
添乗員さんが、配慮されて、
他ツアーの人を含めた座席の調整。
しかし、搭乗時は、時間がなく調整が間に合わない。
結局、知らない人の名前の書かれたチケットで乗車。
しばらくして、何とか、
落ち着いた状態に調整されたのでした。
添乗員さんのご配慮にまったく感謝であります。
プロフェッショナルの活躍を見た思いです。
ありがとうございました。
14:50スキポール空港/アムステルダム。
KLMオランダ航空。
■3/12
茨城県 霞ヶ浦あたりと思われる。

9:55
成田空港着

まったく、添乗員のHさんにはお世話になりました。
ゆっくり、休んでくださいませ。
ところで、成田でもちょっとしたハプニング。
帰国の手続きを終えて、
携帯電話を返却した後、
バスに乗ろうとしたらバスはちょっと前にでたばかり。
しばらく「ぼー」とときを過ごしました。
そしたら、添乗員さんと、再開。
なせか、お菓子をいただく。
このお菓子はスペインで買ったもので、
添乗員さんのお気に入りのようだ。
添乗員さんが、お菓子の説明書をmiさんに
「ぼくちゃん、これあげる」
といってお菓子と一緒に渡してくれました。
それで「さようなら」となりました。
・・・このお菓子の説明書は何だったのでしょうか??
・・・今も謎です。