11/10/29 石岡市大字東田中 東田中遺跡
茨城県立歴史館 歴史探検バスツアーに参加。
埋蔵文化財発掘調査現場。
遺跡は、川岸標高約24mの舌状に張り出した台地上にある。
約4,500年前の縄文時代中期から平安時代にかけての竪穴式住居跡。
竪穴式住居6軒、貯蔵用の袋状や円筒状の土坑39基が確認されている。

















貯蔵用穴は、温度と湿度を保つため、
入り口を狭く、中を広く作ってある。
かなり深い。