11/10/16他 水戸市八幡町 水戸八幡宮
祭神
誉田別尊ほんだわけのみこと 
息長足日売尊おきながたらしひめのみこと 
姫大神ひめのおおかみ  
1592年、佐竹義宣が居城を
常陸太田より水戸へ移すにあたり、
水府総鎮守として鎮祭。
1694年、水戸光圀の神社整理の処分を免れたが
那珂西村へ移る。 
1709年、水戸への再遷座を3代藩主綱篠に請願。
許されて現在地にうつる。
1999年、本殿修復工事を竣工
。建立当時の姿に復元された。



鳥居と随神門

拝殿





拝殿と本殿

天満天神宮

本殿

八幡なる神の社の御葉付の公孫樹の如く千代に栄えむ よみ人しらず   
御葉付公孫樹(おはつきいちょう)  
葉の先に実を結ぶこの銘木は
本邦5本の中に数えられ樹齢700年。
しかも樹勢誠に見事である
全国第一の珍と称せられる所以である
(案内板より)

復元された八角神輿(みこし)が
納められる日に出会わせた。

烈公(コ川斉昭)の涼んだところ。