11/6/5 ひたちなか市栄町 那珂湊反射炉跡
神社

山上門。
水戸藩江戸小石川邸正門右側の門。
江戸後期に勅使奉迎のための門。

無縁堂



攘夷論者徳川斉昭により、
1855年と1857年に1基ずつ完成。
南部藩から製鉄の専門家大島高任のほか、
宮大工の棟梁や瓦職人による。
材料がなく、寺院の釣鐘まで使用した。
お寺に行くと評判がよくない。
1864年、藩内抗争(天狗党の乱)の際,破壊された。
1937年に復元。





反射炉裏



反射炉表

題字は、東郷平八郎の「護国」。

鉄製鋳造カノン砲

レンガ焼成窯。
復元された、反射炉を作った際に使用したレンガを焼いた窯。