11/5/5 筑西市荒町 波切不動尊
海上の風波を鎮める不動尊。
空海が入唐の時、
唐の高僧恵果阿闍梨(けいかあじゃり)から材を得て、
不動明王を刻んだのが始まり。
空海が唐から日本に戻るとき、
暴風雨にあい、その時、
不動明王に祈ると、
波涛 を切って勢いを退けたことから
「浪切不動」の名がついた。
(説明板より)