9/12/20他 笠間市稲田 林照寺 真宗単立。
鎌倉時代に誠信房による開基。 
林照寺北陸真宗門徒と御本堂の由来

1783年、天明の飢饉。
1833年、天保の飢饉があった。
東北・北陸地方の農村は荒廃した。
笠間藩内も荒廃した。
笠間の寺院は、窮地をなんとかしようと努めたが、
効果的な手段がなかった。
そこで、他藩からの移民を受け入れ、
耕地の復旧、開墾を行い、農村を再興しようとした。
「林照寺」第21世住職は、飢饉により大打撃を受けた、
北陸加賀越中真宗門徒の移民の勧誘につとめた。
移住した北陸門徒は、
他国者という事から様々な差別や嫌がらせを受けた。
住職は、北陸から持ち帰った3体の阿弥陀如来木造を差し出し、
念仏により、彼らの救済に尽力した。
北陸移民の人達は、財物を出しあい、
親鸞聖人が使用した3間4面の草庵を再建した。
(説明板より)