8/9/4  和歌山県伊都郡高野町高野山 
巴陵院はりょういん 高野山真言宗
1525年、福蔵院と称していた。
後柏原天皇より「御所坊」の御綸旨を賜り
御皇室の宿坊となる。
その後戦国時代、相馬・伊達等の
大名家の菩提寺となる。
1653年、相馬義胤の法名により巴陵院と改称。
1582年、浄土真宗・顕如上人より、
親鸞聖人時雨御影と本願石が寄進される。
(高野山観光協会・宿坊組合ホームぺージより)