8/9/1 和歌山県新宮市新宮字丹鶴 新宮城
丹鶴城公園 丹鶴城。
紀州藩新宮領支配の中枢として機能。
1601年、浅野忠吉が築城を開始。
1615年、一国一城令でいったん廃城となる。
再建され、再び築城が始まる。
1619年、水野重仲が入る。
築城工事を継続。
1633年、城は完成。
明治の廃藩置県により廃城。
城は、独立丘陵上にあり、
東に「本丸」と「天守台」、西に「鐘ノ丸」と「松ノ丸」がある。
本丸北に「出丸」があり熊野川が見通せる。
熊野川岸に「水ノ手」がある。
(説明板より)





松ノ丸

鐘ノ丸への石段

鐘ノ丸







本丸へ続く石段

本丸へ続く石段

本丸

丹鶴姫之碑。
源為義の娘、丹鶴姫が住んでいた。
「丹鶴城」とも呼ばれた。

本丸から出丸をみる

熊野川

出丸石垣

出丸からみる本丸石垣

水ノ手  
水ノ手への石段は閉じられていた。