8/8/30,31 三重県津市丸之内 津城 
通称 安濃津城。 輪郭式平城。 
築城主 細野藤敦。  
江戸時代初期、藤堂高虎により改修。
安濃津城 あのつじょう


入徳門  
1820年 藩士やその子弟を教育するための
藩校としてつくられた。
入徳門は、講堂の正門の門。
「大学は諸学徳に入る門なり」という言葉からきている。
(説明板より)



藤堂高虎像

高山公遺訓
(藤堂高虎家訓200箇条。・・・そのはじめの1か条) 
可為士者常之覚悟之事 
寝屋を出るより 
其日を死番と可得心 
かやうに覚悟極るゆへに 
物に動する事なし 
是可為本意
武士たるものは、
常に覚悟しておかなければならないことがある。
家を出る時、
今日は死ぬかもしれない、
と心がけることが大事。
そういう覚悟があれば、
物事に動じない。
本来は、こうあるべきだ。















高山神社
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