8/3/9他 茨城県水戸市緑町 信願寺 真宗本願寺派。 
親鸞二十四輩、第23番。 唯信房の開基。 
1232年、創建。 本尊、鍍金仏。 
唯信寺を開いた唯信房とは別人。
俗名 幡谷次郎信勝。橘村幡谷城主。









恵信尼公と子息・信蓮房を連れた親鸞の等身銅像。

むかし野に聖あり。
公家をすてて仏道をもとめる。
山上に心月を仰がれずして、
救いを慈悲の精舎に祈る。
生と死のいづべき道をききて、
俗と僧をこえて凡人となる。
暴力には、
慈悲の心をもて向う。
心暗きものに智恵の道を示す。
乏しきに交わりて心豊かに、
力なき人民とともに生きる。
その心太陽のごとく、
そのあたたかさ、
母のごとし。
悪しき心の性を人に見づして、
自からの暗の深きを恥じ入る。
その子に背かれ妻に別れ、
市辺の一隅にあって真実を書く。
濁り多き世に生きる。
濁りなき世の来らん日のために、
自ら燃えつくした人。
野の聖、
親鸞という。
京都山科にて。
高下恵証。
 (銅板に書いてあった)