1998/10 
漢詩 静夜思  唐 李白
牀前看月光 
疑是地上霜 
挙頭望山月 
低頭思故郷


牀前 月光を看る
疑うらくは是 地上の霜かと
頭を挙げて 山月を望み
頭を低れて 故クを思う
せいやし  とう りはく  
しょうぜんげっこうをみる 
うたがうらくは これちじょうの しもかと 
こうべをあげて さんげつをのぞみ 
こうべをたれて こきょうをおもう