98/5/2 
イスタンブル グランドバザール 
宿泊地;チャナッカレ ホテル;tusan motel   
モーニングコール6:45  パッケージダウン7:30  
朝食7:00  出発8:15  
朝食前に近くの海辺へ散歩。
ちょっと肌寒かったが気持ち良かった。 
ちょっとした砂浜が続いている。
海は穏やかで小さい船が海の上に浮かんでいた。
漁船??
 
水は大変きれい。 
透き通っている。 
小魚がいっぱい泳いでいた。

街の様子

マルマラ海ダーダネルス海峡をフェリーでわたる。
アジア側からヨーロッパ側にわたる。
フェリーは結構混んでいた。

イスタンブールへ

テキルダという人口12万人の町。
肉団子、 ラク酒が有名 。
TEKIRDAG KOFTECISI DORYLER RESTAURANT 。 
レストランで昼食。
 
イスタンブルに近づくにつれ住宅が多くなる。 
近代風の建物が多い。 
郊外にあるベッドタウンか?

イスタンブル  
700万を超える人口を擁するトルコ最大の都市。
北の黒海、南のマルマラ海をつなぐ。
ボスホォラス海峡の両岸に広がる。
アジアとヨーロッパが海を挟んで接近。
ヨーロッパ側イスタンブルは、
海峡から西に入り込んだ金角湾により南北に分けられる。
330年、コンスタンティヌス1世はローマ帝国の都をここに移す。
コンスタティポリス(コンスタンティノープル)と改名した。
1453年、オスマン・トルコのメフメット2世は、
ビザンティン帝国 最後の拠点コンスタンティノープルを陥落。
エディルネから遷都。
名をイスタンブルに改めた。
首都としては、
第一次世界大戦に敗れトルコ共和国が生まれ、
アンカラに遷都される1923年まで。
ローマ以来 1,600年間首都。

グランドバザール  
商業 観光の中心地
グランドバザールを見学。 
トルコで最大規模の屋根付きバザール。

1461年、メフメット2世が
商人に安全かつ秩序ある商いの場を与えようと建設。
その後拡張され現在に至っている。
屋根で覆われた部分は30,702m2。
イスタンブルで最も活気のある場所の一つ。
非常に人が多い。
6,000位の店がある。
一つ屋根の下に大小65本の通りが縦横に走り店が並ぶ。
何を何処で売っているのか、皆目見当がつかない。
それでもフリーで買い物をする時間があったので覗いてみた。
ひとりで適当に見ていたので少し怖い感じもした。
スリとかも多い。
警備している人もいるが、人が多い。
バーゲンセールの中を歩いている感じだ。
商品には、値札が付いていないものが多い。
値札が付いている場合、交渉により大体1/3くらいになる。
買い物は交渉、
買い手が品物の価値を判断できないと買うことができない   
金がショウケースにずらりと並んでいる。

店も商品によってある程度は区画があるようだ。
交渉することはトルコでは常識になっている。
交渉しないほうが非常識?
店の人もいろいろと楽しんでいる。
骨董品を何か買ってみようと思ったが、
時間内に見つけることができなかった。
笛を買ってみた。
縦笛で、店の人に吹いて貰ったときは
中々の音色のように聞こえた。
家で吹くとさっぱりだ。
安かったから偽物? 
ガイドさんは
「地元の人はグランドバザールは高いので買い物しない」。
宝石店を覗いていたら、
20才くらいの店員が日本語で一生懸命話してくれた。
「日本からきたのか。
自分は日本が大好き。
一生懸命日本語の勉強をしている 。
是日本を訪ねてみたいと思っている。
グランドバザール内は
今船が入ったばかりで観光客で非常に混んでいる。」 
店員の思っている日本と、
現実の日本のギャップがあるような気もした。
しかし、考え方のしっかりしたよい人だった。
是非いろんなことを勉強し立派な人になって欲しい。
グランドバザール内は非常に人が多い。
何とも言えない独特の雰囲気がある。
グランドバザールを出た通りも、多くの人で大混雑。
世界の大都市イスタンブルの熱気が伝わってきた。
イスタンブルのホテルはガラダ橋を通りアジア側。
ガラダ橋は多くの人がいる。
釣りをしている人が多い。

ホテルは5つ星のマルマラ。  
市街のほぼ中心にある高級ホテル。
部屋の目の前にタキシム広場が見える。
タキシム広場を中心に、バス、乗用車、人。
人が多く見える 熱気が伝わってくる。
ホテルの部屋は立派。
扉が2つありカードで入る。
最初 扉の使い方がよく分からず間違って入れなくなる。
フロントの説明に理解するまで苦労した。
夜 ホテルの上階でジャズの生演奏を聴く。
小さいpubみたいなところで雰囲気は良かった。
外はイスタンブルの夜景で、
ジャズを聴き旅行のことを考えたり・・・良かった。 
■ガイドさんの説明 
BC7世紀、 ビザンチン ギリシャ人 コンスタンチの町。
AD15世紀、 オスマントルコ占領。
第1次大戦の敗戦後、イギリス人占領。
アチャトルク   
アンカラ 大都会イスタンブール オスマントルコ
近世紀、 コンンスタンチポリス
当時 オスマントルコ(BC14世紀から)  
オスマントルコの生まれたところプッサ   
エデルナ オスマントルコ
1453年 オスマントルコ都  
宿泊地;イスタンブル  
ホテル;the marmara