98/4/25 
カッパ゜ドキア ギョレメ
宿泊地;カッパドキア  ホテル;mustafa hotel 
モーニングコール7:45  パッケージダウン 朝食6:45  出発9:00  
朝少し早く起き、朝食前に近くを1時間くらい散歩する。
工事中の道路、出勤と思われる人、数人。
ポプラの木。
最近作ったと思われるアパートのような建物。
昔からある集落と作りかけの家。
畑というよりは少し荒れ地のような処。
草が少し生えている。
泊まったホテルの近くに洞くつがある。


ガイドさんの説明  
洞くつには、15年前まで人が住んでいた。
水を汲みに下までおりてきていた。
侵食が激しくなり最近は住まなくなった

なつめ、あんず、ぶどう、りんごが多い。
今、バスはオルタヒサーシを通っている。
ロバに乗ったおばさんがいる。

農業の人が多い。

■ガイドさんの説明 
今バスは、オヤルダックというところを通っている。
輸出、軽石の産地。  
■旅行記 
写真休憩。
カッパドキア 奇形の乱立する岩 不思議な世界。
人形買う。 80万TL。
おみやげの人形を売るおばさん。

大自然の造化と 数千年にわたる人間の営みが織りなした異形のパノラマ。
ギョレメ とは、見てはならないという意味。
ギョレメは、カッパドキアで最も大きな町。
岩窟寺院が多い。
7世紀、アラブ人の脅威にあった。
カイセリのキリスト教徒たちは、ギョレメの岩窟に避難した。
教会を作り、自分たちの信仰を守った。

■カイマック(kaymakli)という街   
1万人住んでいた地下都市を見学。 
地下7階まである。 4階まで入れる。 
何故1万人もの人が地下に入って生活したのか? 
カッパドキア一帯には、
地中にトンネルを複雑に巡らした、
地下都市がいくつもある。
地下都市の中は、
複雑な通路で居室、
お祈りをしたところ等いくつもの部屋がある。
通気口が地表まで抜けている。
反キリスト教の敵が攻めてきたとき地下の中に隠れた。
内部には、
敵が攻めてきたとき通路をふさぐ役目をする
丸い石が置いてある。
直径1〜2mと大きい。
迫害を受けていたキリスト教徒が
穴の中の地下都市にいたころは電気はない。
油の光で明りをとった。
内部の岩、多分凝灰岩のところどころに油を燃やす工夫の棚がある。

ギョレメ野外博物館  
洞窟の教会見学。
谷間に数多い岩を彫った穴。
部屋があり教会がたくさんある。
小さい教会だが岩を彫った空間。
教会の天井等にはフレスコ画、
キリストを描いた絵が多くある。
価値のあるものらしい


■ゼルバァの谷  
奇形の岩、チャウシンというところにいく。
お土産やさんが多い。
お土産やさんに並んでいるのは
どこの店もほぼ同じものが並んでいる。
値段は店により異なりよく分からない。
帽子を買う。

ラクダのおもちゃを買う。(200万TL)  
「1000円と200万TL,10ドル」で、
同じものを買うことが出来る
。 
つぎはウチサール(uchisar)というところ。
尖った砦の意味。
奇形の岩が乱立している

道路には露店が並んでおり店をのぞいて回った。
ラクダ5ドル、ラクダの置物1ドル、
Tシャツ2枚10ドル、敷物2ドルを買う。
店の人と話していると言葉はよく分からないのだがおもしろい。
商品はdiscountが必要。 
交渉がおもしろい

洞窟のレストランで食事をする。
ワイン2杯 120万 TL。
KAPPAというレストラン名。
凝灰岩を掘った洞くつの中にある

陶器工場(焼き物工場)  
実演をしてくれている。
日本の焼き物と同じように思える。
皿を1枚買う10ドル。

奇岩を見ながらホテルに着く。 
暖かなこ春日よりの良い天気だった

夜は、風の音で目を覚ました。
昼間の良い天気と異なり小雨混じりの強風。
ホテルの造りの問題もあるだろう。
しかし 外の音がよく聞こえる 天候が急変している。
一転したこの天気がこの地方の天候なのかもしれない。
内陸性の天候。
寒暖の差が激しい。
当地の人はよく声をか掛けてくる。
店以外の人でも声をかけてくる。 
人なつこい。 
親日家なのか? 
小さい子供まで笑顔で声を掛けてくる。  
一緒のツアーの人   
〇〇さん2名(元 OL)  
会社を辞めてトルコ旅行にきた。
会社を辞めてまでくる理由は何か? 
 「カッパドキアの奇岩を見たかった・・・。見て満足した。」  
○○さん夫妻  
20数回目の海外旅行。
旅慣れているご夫妻。
こんなに多数の団体旅行に入ったのは初めて。
新宿イスタンブールの店の知人に、
当地の新聞 雑誌を買ってくるよう頼まれている。
ラスベガスがよい。 ツアーの方々は歴史が好きなようだ。
旅行中何度となくラスベガスの話を聞く。
何かとお世話になりました。 
Fさん 添乗員さん 
こんなに少ないツアーの添乗はめずらしい。
40名くらいのツアーを担当することが多い。
学生だともっと多くなる。
今回は旅慣れている方が多い。
結構手抜きをして楽しんでた?  
仙台の会社にいる。2回/月のペースで添乗している。
しっかり者。
○○さん 名古屋の製造業  
1回/年くらいで旅行している。
Oさんと○○さん  
元学校の先生。 
○○さん  定年後2年  
○○さん夫妻  
海外旅行1回/年でやっている。 
宿泊地;カッパドキア  
ホテル;mustafa hotel