98/4/29 ヒエラポリス
石灰棚の上の広大な遺跡。
古代の都市跡。
街はシリアからベルガモン王国の支配に移ったとき
ヒエラポリスと名づけられた。
ローマ支配下時、
度重なる地震に見舞われた。
しかし、再建されビザンチン時代まで繁栄が続いた。
12世頃から衰退 
劇場 神殿 ゲートがある。
ゆっくり見ると半日はかかる。





遺跡の中には、ケシの花が一杯咲いていた。 
赤が美しい。

ヘレニズムからビザンチン時代にかけての大墓地。
石棺がいたるところ地表に出ている。
1,000を超える石棺がある。