97/4/28 ミュンヘン パリ
朝起きて6:00くらいより外を歩く。
Tel Cardを使い切るべく家にTelする。
最初つながらなかったが、2度目につながる。
お母さんとこどもと話すことができた。
朝は小鳥の鳴き声がさわやかに響いてくる。
自然保護に配慮が行き届いているのだろう。
昨日の散歩と今日の散歩で思った事だが、
若干ゴミが落ちている(日本と比べたら雲泥の差であるが)ことと、
所々にスプレーで落書きがされている事は残念である。
日本と同じように毒されてきているのだろう。
毒されずに立派な街を残して頂きたいものである。
ホテル近くの公園
ホテル近くのアパート
雲多きミュンヘンの空
路にあり八重桜に日本を想う、朝の散策
工業と技術更に豊かな自然と緑
国を愁い更なる国を目指して欲しい独国
ゲルマンの血とは、忍耐と自然の融合か?
午前
■ニンフェンブルク城
城は広大だった。
ドイツ博物館 科学博物館、
飛行機、船、自動車等が展示されていた。
時間がなくさっと流してみたといった感じ。
Uボート、メーサーシュミット,ライト兄弟の飛行機などを見た。
バスからみる街の様子
マリエン広場
仕掛時計で有名な支庁舎との事
人が多かった。
大道芸人
ルフトハンザ 飛行機でパリに
パリにて
ルフトハンザ飛行機でパリに着く。
パリの飛行場は畑の中といった感じ。
ドイツとパリ何となく雰囲気が違う。
ドイツはおっとりとしていて質実剛健
パリは何となく恐い街。
しかし、美的センス、服装のセンスはちょっと違う。
道が分かりにくいような気がする。
食事は美味しい。
飛行場からバスでホテルLUTETIAへ着く。
食事 19:30まで自由。
近くのデパートまで歩いていってきた。
何処に何を売っているのかよく分からなかった。
しかし、なかなか面白そう。
時間があればもう一度行っても良い。
本当は、水を買いにいったつもりだが
デパートの裏側にあったとの事。
夕食はホテル内レストランで食事。
結構ボリュームがあった。
服装,上着とネクタイを着用しないと食べられない辛さがある。
料理は美味しかった。
ワインもまあまあ。
ビールはドイツと一寸違う感じ。
食後一寸だけ外を歩く。
22:00くらいまで外は明るい。
ドイツとは時差はなく、
位置(経度?)の違いだけ時間がづれている。
パリの飛行場/ミュンヘンの飛行場ともにパスポートの提示が不要だった。
ヨーロッパ、EUが実質的になされているとのこと。
通貨もドイツマルク/フランスフランと異なるが、
ここ2年間位に統合されるとのこと。
かつてのヨーロッパの栄光をかちえるべく努力中といった感じか?
道路はさっぱり分かりづらいが少し慣れればなんとかなるか?
言葉がさっぱり分からない。
書いてあることも分からない。
パリの方は英語を話してくれない。
パリは「パリース」と発音する。