97/4/25 ハイデルベルク  ローデンブルク  
朝は時差のせいか、早く、2時くらいから目が覚める。
6時くらいまで布団の中で目をつぶったりウトウトしたりしていた。
6時くらいに起きて内村氏の本を読んでいた。
7時モーニングコールの電話あり。
その前に、公衆電話にて電話しようとホテル内を探すが無かった。
フロントで聞いたが意味が通じず。
何となく分かってもらえたが、
結局無いという事が分かった。
公衆電話はPublic Telephoneというらしい。
ドイツ語は不明。
8時にスーツケースを部屋の外に出す。
朝食、食堂(レストラン)の奥まった部屋にて食事をする。
日本人の他のツアーの方もあり。
日本人の観光客が多い。
食事はバイキング方式。
パン2切れとベーコンとスクランブルエッグ、ウインナーを食べる。
コーヒーが美味しかった。

9時くらいにホテルを出発。
有名な哲学者が毎日散歩した道が
山のほうにハイデルベルク城はある。

バスの運転手さんはホセさん。
ミュンヘンまで一緒の旅とのこと。
ハイデルベルク市内半日観光。
Kさんが現地説明。

■ハイデルベルク城   
昔のお城。
日本のお城と比べるとちょっと比較できないが
日本のお城がよい。

■ハイデルベルク市内  
■学生牢  
有名らしい。 
特別の感激は無し。
学広場、古い橋等等を見学。
学生の占める割合が全人口の15%位。
学生が多い。 
苦学生が多い。
 
入学は比較的易しいが卒業が難しい。 
4学年制ではない。 
決められた単位を取得したら卒業できる。 
卒業は難しい。
18歳を過ぎると子供は親の援助を絶つという風潮がある。
善し悪しは別として勤労学生が多い。

街中の雰囲気は勉強をするには大変良いという感じを受けた。
ハイデンベルクの街

ハイデンベルク城でチョット時間があったので
公衆電話で家に電話した。
順番におかあさんを除き話をした。
おかあさんは筑波でテニスの試合。
結構はっきりと声が聞こえた。 
お昼   
ハイデンベルク内のレストラン
メニューは良く分からない。
1.パン 2.??  3.ほうれん草+魚(鮭) 麦ビール(5マルク)を飲んだ。
美味しかった。
この街はよく飲む機会がある。
ハイデンベルクの街  
有名な店らしい

昼食後  
ハイデンベルクからローデンベルクへバスで移動 185Km   
比較的快調に飛ばすも週末の事もあり若干道路が混んでいるとのこと。
ローデンベルクへ行く途中の風景。



■ローデンブルク   
アウトバーンを走ったり、川沿いを走ったりして
ローデンブルクへ。

夜食事
パン+スープ+ニンジン/ポテトフライ/羊肉 
ワインをN様と一緒にボトルで飲む 
ワインはgood 
朝食はNさん,Oさんと一緒 
夜はN夫妻と一緒 
部屋に戻って疲れからか12時位まで寝ておきる  
ホテルはI氏のおどかしよりもかなりgoodな状態   
のどが渇く 
夕食時自己紹介 
ワインも飲んでおり結局誰だかわからず  
ホテルの飾り物等を見ると確かに歴史を感じる 
ホテルの一部